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SFの現実化傾向

  • qq3c2zm9k
  • 2019年10月10日
  • 読了時間: 1分

遥か遠くのものに対しての不思議や畏怖が子供の頃からある

その代表格が「宇宙」

200億光年先の事象の果てなどとは言わない

われらの太陽系内、向こう三軒両隣くらいのところにある木星

図鑑に載っている木星の写真 独特の縞模様を眺めながら子供心にその異様なグラデーションに引き込まれつつちょっとした恐怖を感じていた

そのおどろおどろしい縞模様により一層のインパクトを与えているのが大赤斑だ

木目の節にみえるがその正体は超巨大台風だという

たしか地球が2個ほどすっぽり入ってしまうほどの大きさという

図鑑の写真をにらみながらその内部のしっちゃかめっちゃかぶりをぼーっと想像し、

もしこの内部へ落ちてしまったら・・・いったいどういう破壊っぷりなの?などと

「ありえないこと」を前提に仮想をたのしんでいたのだが、

近年列島に大型台風が上陸するたびに木星の大赤斑のメガ台風がリンクしてしまう

「ありえないこと」だったはずの仮想が現実になってしまっている

大赤斑は地球をすっぽり丸のみにするが、近年の大型台風は列島をすっぽり隠してしまうほどだ

今日は納品がてらにスーパーとホームセンターへ寄って非常食とか電池とかガスボンベとか

買い足してこよう

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